FC2ブログ
 
■プロフィール

ワタクシ

Author:ワタクシ
-------------------

Patch Notice



シャトレーゼで買ったアイスに付いてきた保冷材(良くあるビニールじゃなくガーゼっぽい包装のやつ、ロゴ入ってるし特注なのかな?)で猫を撫でまわすと熱中症対策になるし喜ぶ。

ビニール包装のやつはすぐ結露するし冷たすぎていやがる子もいるけど、ガーゼなので濡れないし冷たさもマイルドでちょうど良いみたい。






-------------------
【リンクに関して】
当blogはリンクフリーです。通告なく適当にやっていただいてかまいません。
エンジョイ&エキサイティングでいきましょう。


【著作物利用ガイドラインに基づく権利表記】
このページ内における「ラグナロクオンライン」から転載された全てのコンテンツの著作権につきましては、運営元であるガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社と開発元である株式会社Gravity並びに原作者であるリー・ミョンジン氏に帰属します。 © Gravity Co., Ltd. & LeeMyoungJin(studio DTDS) All rights reserved. © GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. なお、当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。

■最新記事
■最新コメント
■月別アーカイブ
■記事分類
■リンク
突きつけられる現実
「MMORPGのコンテンツは何を作ろうが3ヶ月で終わる」 ネクソン傘下スタジオの統括プロデューサーが指摘


・プレイヤーのコンテンツ消費速度によっては、コンテンツを付け加えていく方式には限界がある

・クエストやストーリーがゲームにとって本質的には役に立たない事もある

・「レベル上げをして、カンストして、ダンジョンに通って装備やアイテム集めをする」、MMORPGで多くのプレイヤーはこれ以上の事は望んでいない


MMOプレイ歴15年で栄枯盛衰の歴史を実際のゲーム内部の社会にいながら目の当たりにしてきた自分としては、特にこの3点が深い実感を伴って理解できちゃって悲しいですね


1個目は、正直開発者やってると病みそう。

ふだんのズボラ飯を省みて、ある日何時間もかけて手の込んだ料理を作ったのに15分程度で完食してしまって、何となく虚しくなったことがあるので、その何十倍、何千倍ものコストが開発にかけられていることを考えればなおさらですよね


アプデ毎にこういうことがある上に実装後すぐに「スカスカのごみアプデ」とか専スレで詰られたり・・・
食事に例えたら、↑で腕によりをかけて作った料理をマズいってケチ付けられるようなものなわけで。

いつ病むの。今でしょ


2個目は、開発者サイドもこう思ってたんだなぁ、と。
エンドコンテンツ開放とストーリーが紐づけられていると、そのゲームの運営期間が延びれば伸びるほど新参プレイヤー不利になるというジレンマがあるから、今じゃどこもクエストスキップ権みたいなのが実装してますしねー。

「(レベリングやエンドコンテンツから独立してると)誰もストーリーなんて追わないし、コンテンツ開放と紐づけして強制的に見させるぞ。あるいはストーリークエストの報酬にレアアイテムを仕込んで釣るぞ。」

という従来からある主流なやり方は、それ自体が本末転倒なんですなぁ。

かといって、3個目という無慈悲な現実があるゆえに、ストーリーを一生懸命練って凝った演出でムービーなんかでお金かけたりして見応え読み応え十分なものを独立コンテンツとして用意しても、喜ぶのは実は私だけだったという悲劇。

「いや、一応ストーリーも興味はあるよ。でもログインしている時間は↑なんでワタクシちゃんblogに見やすく解説付きでまとめといて?そういうの好きなんでしょ?読んであげるからさ。ん?ああ、通勤時間とかメンテ中にスマホで見るつもり。

あると思います。
私としては、この通りストーリー面白いから貴方もやってみてよ。絶対ハマると思う。そういうスタンスだったわけですが、ただマイノリティであるというだけでなく開発運営サイドからしても採算性の悪い客だったのかなーと思うとやるせないですね・・・


ネトゲにストーリーを求める俺は、やはり間違えている。ってなんかラノベのタイトルみたいですが、改めて開発者の人から分析されてしまうと残念でもないし当然ってなっちゃいますね。うん。
ガンホーさん八つ当たりしてごめんよ。


まぁそれでもMMO自体は絶滅することはないと思いますね。
どんなものでも1度そのジャンルが発生・成立した以上は、衰退することはあってもそのジャンルを認知しそこに価値を見出す人々がいる限り細々とでも継続していくと思うんですよね。時代に応じて形を変えながら。





スポンサーサイト
ゲーム | 19:11:55 | コメント(0)
イキるな危険
ですね。いやー、本当にお恥ずかしい限り。


この歳になっても未だに冷静でいられなくなるほど熱中するものがあるとは思わず我ながら驚きました。
感情にまかせて思いの丈を書き綴って、それが発散につながるかと思いきや逆に火に油を注ぐがごとく心はかき乱れる一方で。

世の中、なるようにしかならないものです。
だから楽しんだもの勝ちなのにね。

ということで名も無きサッカーファンとして純粋にW杯というサッカーの祭典を楽しむためにも、黙って松木節に耳を傾けながらジルー師匠の躍動を見守りたいと思います。




(哲学) | 16:25:02 | コメント(0)
徘徊歳時記-初夏
野苺戦国時代

先週の休み、4時間くらいかけて近隣の野山をほっつき歩いて野イチゴ食べ歩きやってきました!(ヘビイチゴは見るだけ)

子供の頃から定期的に地元の里山(の野イチゴの分布状況)を観察していますが、人の手が入ったり天候災害の影響があったりで少しずつ植生に変化があるのを実感しますね。今回は多めに写真も撮ってきたのでイチゴの味の評価だけでなく勢力分布についてもレポートしてみました。





ヘビイチゴ
味:度し難い

毒は無いが食用とは言いがたい。
基本的に日本で見かける野イチゴの多くがキイチゴ属(白い花を咲かせるのが多い)なのに対し、これはキジムシロ属なのでキジムシロと同じく黄色い花を咲かす。おいしくないくせにそれなりに繁殖している謎の勢力。

一方、本州の標高の高い地域などに自生していることがあるシロバナヘビイチゴはオランダイチゴ属なので、ヘビイチゴという名前ではあるが全くの別物。こちらは食べられる。栽培種で一般に流通している、いわゆる"イチゴ"の仲間なので美味しいはず。
食べてみたい・・・





kusa.png

クサイチゴ
味:美味い!

美味。生食に向く。完熟するととにかく甘い。熟し始めのまだ実が硬いうちに食べると適度な酸味も楽しめる。
繁殖力強め。しかしナワシロイチゴには負ける。

クサイチゴという名前でヨモギくらいの背丈で草のような外見のくせにキイチゴ属。







nawa.png
nawa-2.jpg

ナワシロイチゴ
味:どうでもいい味

生食も出来なくはないが、あまり美味しくないのでジャム用。繁殖力最強で巨大なブッシュを形成するので収穫量に期待でき、そういう意味でもジャムに向く。苗代の名が示すとおり、田植えの時期に食べごろを迎えるので他のイチゴよりシーズンが遅め(6月中旬)

クサイチゴと同様にこちらも草のようないでたちでキイチゴ属。











kuma.png
kuma-2.jpg

クマイチゴ
味:それなり

キイチゴ属らしく明らかにキイチゴっぽいナリをしたイチゴ。太い幹を持ったちゃんとした木に成長しているのが分かるほか、バラ科らしくトゲを備えているのも見える。実はナワシロイチゴにそっくりだが、味はそれなりで生食もいける。クサイチゴと違って完熟後も適度な酸味を持つ。

繁殖力が弱そう。上は2018年、下は2013年撮影。
5年前は日当たりのいい傾斜地に生い茂り、葉も実も立派で瑞々しかったが、近年はナワシロイチゴの攻勢に押され生育条件の悪い藪に追い込まれ樹勢も弱弱しい。被圧されかけているのかもしれない。ナワシロの横暴を許すな








biro.png

ビロードイチゴ
味:美味い!

木苺(ラズベリー)と聞いたときに多くの人が連想するであろう形状をを持つ。
こちらも画像の通りキイチゴ然とした風貌の木になるが、クマイチゴが体育会系ガチムチとすると、ビロードイチゴはインドアヒョロガリ。しかし味は非常に良い。とにかく甘い。
ヒョロガリの割に繁殖力も強いのか、日陰でも日向でもお構いなくあちこちに増殖しておりクマイチゴとの落差が目立つ。






nagamomi.png

モミジイチゴ
味:適度な甘みと酸味

紅葉のような葉を持ち、鮮やかな黄色の実がなる。味も良い。ビロードイチゴと似たような環境で生育すると思われる。
しかしクマイチゴ以上に繊細らしく、実がなった個体を発見したのは10年以上ぶり。山歩き・お散歩ルート界隈ではこの1株だけ、しかも一級河川の源流部まで上り詰めてようやく発見という有様。絶滅が心配される。





おまけ


yukinosita.png

歩き疲れて、あと暑かったので涼を求めて降りていった渓流と、ユキノシタの群生。ちょうど花の時期ですごく可憐でした。
ユキノシタは葉を天ぷらにして食べる人もいるらしいですね。私は葉を摩り下ろしたのを口内炎の薬として飲まされた苦い思い出が。





ichijiku.png

野良イチジクの実。イチジク美味しいですか・・・?私は苦手・・・





akebi.png

アケビの実。10月ごろ食べごろを迎えます。
このアケビの株は私の知る限り樹齢10年以上、下手すると20年以上かも。毎年大量の実をつけるんですが、高枝バサミでも無いと届かない高所だし、現地は食べごろの季節にはオオスズメバチとマムシと大量のジョロウグモの巣に阻まれる魔境と化すんですよねぇ・・・秋の山は怖い。


ということで真夏は引きこもり、秋は危険が危いですし、次回やるとしたら深秋か初冬かなぁ。






5/29追記

hime-kaji.png
hime-kaji2.png

今日の夕方、5年ほど前に近所に整備された遊歩道付き市民公園を散策中に発見したアンノウン。
この公園は実のならないモミジイチゴが1株あるほかはほぼクサイチゴ独占配信状態なので油断していました。

家に帰って色々調べてみたところ、ニガイチゴっぽい。
あるいはその交雑種?ヒメカジイチゴにも似てるのよね・・・

いずれにせよ初めて見たかも。このあたりでは非常に珍しいのです。
図鑑などによると「森林を伐採するとモミジイチゴやクマイチゴと共に伐採跡に茨の藪を形成することがある」という話だから、森を公園に整備する際にどこぞから入り込んだのでしょうか。

クサイチゴ、ビロードイチゴ、ナワシロイチゴの三強が鎬を削るこの戦乱の地でどれだけ勢力を伸ばせるだろうか。


それにしても野イチゴの種類増えすぎ



徘徊歳時記 | 16:39:07 | コメント(2)
閃の軌跡3の話(ネタバレあり)


あああああああああああああああああああああああああ


カレイジャスに何かある予想はみんなしていたと思うんだ
夏至祭前日の哨戒飛行中にヘイムダル空港に補給に立ち寄ったとき、3人組の整備員のうちの一人があからさまに怪しい動きをしたシーンが挿入された段階でアレやん。

でもミスリードはされました。あのシーンはハーキュリーズ捜索中の話だったし。
てっきり共和国の工作員がラムダの機能使って変装して整備班に潜入して、カレイジャスを航行不能状態に追い込んで防空圏に穴を開け、クロスベル方面から帝国入りしたハーキュリーズ隊員用の脱出艇の帝都侵入&脱出が実現して、でも途中でアイアンブリードたちが無事拿捕して、それを鉄血宰相が共和国との開戦の口実にするみたいな流れを想像しますよね。

それがまさかのゲオルグの犯行だったとは・・・
そもそもこの銅のゲオルグ、ことジョルジュ・ノームという男。

苗字のノームは地精(Gnome、グノーム、ギリシャ語読み)の英語読みになっているわけで。
双子座の変態破戒僧ワイズマン教授の時代からゲオルグって名前には気をつけろってアレほど言っていたのに、Georgesのほうはドイツ語読みのゲオルグでも英語読みのジョージでもなくフランス語読みのジョルジュにしてあるからちくしょう!


まぁしかしスチャラカ演奏家オリビエ・レンハイムといえば軌跡シリーズ全体の主人公のような存在ですから。
ショックだったけど、何か引っかかるというか、これで終わりとも思えません。
アンジェリカの安否も含めてゲオルグには何か裏があるように感じる。
まぁ仮にこれで全員死んでたらガンダムUCのリディ・マーセナス以来4年ぶりに絶対許さない輩リスト更新ですかね・・・



bul-chan.png

皆勤賞狙いで絶対出ているだろう→クロチルダと仲良しだったせいで幻焔計画からハブられているらしい→ルーグマン教授って正体ブルブランじゃないの、さりげなくリィン一行をサポートしてるっぽいし→えっ・・・何これは・・・

うーんこれだけシリーズ通じて因縁のライバルごっこを展開してるし、オリビエ死んだら正気を失ってしまうんじゃ?
ということで、彼がカレイジャス墜落寸前に「こんなやり方は私の美に反する!」とか言って艦長以下クルー全員救出してたらブルブラン株ストップ高不可避ですよね。っていうかこれで行くべき。ファルコムさんおねがいします。




mirdine the prophet

あとこれ
カレイジャス轟沈直後の会話ですけど。
一瞬このセリフで「じゃぁ鉄血の采配を読んでミルディーヌがオリビエに警告してくれていた可能性が!」ってぬか喜びしたら、その後の二人の話しぶりはカレイジャスの乗員は死んだという認識だし。

このタイミングでオーレリアの口から"全て予想通り"って言わせている以上、ミルディーヌはオズボーン陣営から見て邪魔な存在であるオリビエらの暗殺が行われる可能性も予見していたと見るのが自然な気がするのだけど、それでも助けなかったのはやはり何か理由があるのかな?

アンジェリカかオリビエのどちらかが「金の機神」の起動者になるとか・・・

閃3のラストは「金」以外の6機が黒き聖杯の内部に集結していて
ルーファスが残り1機について意味深な発言をしていたけど
「金の機神」が何か特別な機体だからまだお目見えしていないのかな?と思って調べてみると・・・



Deus Ecthelion

どうも、そうでもなさそう。

黒の史書などから読み解く限り、「黒」はグノームの保有で、かつて帝国政府と結社が接近したときにでもオズボーンが「黒」に起動者として認定されたことを受けてアルベリッヒ以下黒の工房はオズボーンに恭順したんだろう。そう考えればつじつまが合う。

「赤」は暗黒竜とヘクトル帝の一件で汚染されたのでバルフレイム宮地下に封印。

そして残りの蒼・紫・灰・銀・金は暗黒時代に起こった戦乱で度々起動して暴れまわっていた模様。
なるほど、「巨イナル一」の呪いのせいでエレボニアに事変が生じるたびにこの5機については起動者を選定して活動していたと。

そして、少なくとも灰はドライケルス帝と共に獅子戦役を終結させて以降、250年間トールズで眠っていたようだし
ドライケルス帝以降の帝国は近代化が進んで統治も安定していたようだから、リアンヌ・サンドロッドと「銀」のような例外でもない限りは蒼・紫・金の3機も灰と同様にオズボーンが動き出したここ最近までは休眠状態だった可能性が高い。


それと特筆すべきは、今回の事変の特徴
「起動者全員が普通の生者ではない可能性が高い」

ゲーム中の描写から勘案して

蒼のクロウ・アームブラスト(死亡後復活)
紫のエドガー・クラウゼル(死亡後復活)
銀のリアンヌ・サンドロット(死亡後復活)
黒のギリアス・オズボーン(心臓がない、死亡後復活の可能性が高い)
灰のリィン・シュバルツァー(14年前の猟兵襲撃事件で心臓移植が必要なほどの重体=1度死亡した可能性も)

この5名は不死者的な存在の可能性がある。むしろリィン以外は確実に不死者。

すると1205年の夏至祭ごろに体調を崩した後、別人のようになってしまったという話の赤のセドリック・ライゼ・アルノールも、煌魔城出現時の「赤」との強制同期が原因で呪われた「赤」に魅入られたところをオズボーンに利用されアイアンブリード入りし、黒の工房の技術か、はたまた何らかの原因で正規の起動者とするために死亡後復活した可能性も?


なので金の起動者も1度死ぬ必要があるのであれば、アンゼリカやオリビエが搭乗する可能性はゼロではない
でもちょっとそれは心情的にやめてほしいなぁ・・・
さすがに、トワちゃん闇堕ちしちゃうよ・・・







Miriam.png

うーん、しかし闇堕ちで思い出した。VII組メンバーに二人目の犠牲者が出てしまうとは・・・
ユーシスと意外性のあるカップリングを披露した直後にこれとかてめぇらの血は何色だァーーーーーーッ

でもね、「スペック的には同等」
2でのアルティナ登場以降、事あるごとにこれを言うから完全に何かのフラグだと思ってたのでミリアムはアルティナをかばって死ぬんじゃないかと気が気でなりませんでしたよ。そしていよいよOzシリーズの真実が明らかになった時点で最悪の展開になってきたなぁと。


軌跡シリーズはご都合主義をやらないところが好きなんですよ。
子供騙しもやらないし。

レンの話とか、ハーメル村の話、ケビンとルフィナの話、ロイドの兄の話、ティオの生い立ち

これまでのシリーズを振り返っても登場人物の人物像を掘り下げることに特化した描写の数々は枚挙に暇がないですけど、お涙頂戴狙いの安っぽい三文芝居で感動を狙ってくることは絶対無くて、凄惨なエピソードはレーティングZ級のものもいくつかあるし、でも鬱ゲーかというとそうでもなくて、そうしたエピソードの当事者キャラクター達がどのようにそのエピソードと向き合って、トラウマを克服し前を向いて歩けるようになったかまでを14年のシリーズの歴史を通じて丁寧に描写してあるんで、大げさじゃなくこれは人間賛歌と呼んでもいいとさえ思っているので。

登場人物の死1つとっても、あまり安っぽく扱わないところが軌跡シリーズのいいところだって思うのです。


だから3終盤の怒涛の展開に戸惑いを隠せなかったプレイヤーさんは多かったんじゃないかなぁ。
閃4でクロウもリィンもミリアムもカレイジャスクルー全員もアンジェリカだって無事でした!大団円!とか言われてもそれはそれでガッカリでしょう。でも全員死んでたらそれはそれで、話の展開のため数合わせでバッタバッタと殺されていったかのような残念な気分になるし。



一応擁護してみると
閃がエレボニア帝国編で、至宝が2つも登場するということで大長編となるのが最初から分かっていて、
当初から起承転結の4章仕立て路線だったというのなら、まぁ分からなくもないのです。

閃1は起。文字通りVII組や結社の帝国での活動(幻焔計画)やオズボーンの思惑(巨イナル黄昏)の起こりでした。
閃2は承。1の話を受けてのVII組の成長、結社の暗躍、そしてオズボーンの掌の上ですべてが進んだ10月戦役が描かれました。

閃3は転なので、 読み手を驚かす変化が数多く描写されていますね。クロウは蘇るし、ジョルジュは敵。リィンの心臓は父オズボーンから移植されたもので、リアンヌ・サンドロットがまさかの起動者だった。カイエン公の後継者がまさかのVII組加入。ハーメル村にヨシュアたち以外の生存者が。ガイウスが聖杯騎士の第9位を継いだ。そしてトドメと言わんばかりに明かされたのが、黒の工房の工房長は亡くなったと思われたアリサの父だった。
などなど、挙げだすとキリがないほど沢山の変化。それと、転はストーリーが最終章である結へと向かうためのヤマ場でもあるので、これまでに浮上した謎の多くが説明され、4の結で訪れるクライマックスに向けた準備もなされました。
ゆえに閃4のための仕込みをこれでもかと詰め込む必要があって、ミリアムやオリビエたちの退場はその文脈でどうしても必要だった要素なのかもしれません。

そうしておいて閃4で全てが終結するという寸法ですね。そう考えると閃4もとんでもないボリュームになるのかしら・・・


連作もののストーリーRPGである以上、壮大なスケールの作品にしようという製作者サイドの意気込みとは裏腹に、プレイヤーが途中で消化不良を起こしてしまう不幸なすれ違いもありえます。
軌跡シリーズファンとして、個人的には、そうしたリスクも織り込んでなお閃4部作グランドフィナーレのために閃3をこういうかたちで締めくくったという点は評価したいところではあってですね。

問題は、この怒涛の展開をどう説得力をもって畳んでいけるのか否か。終わり方が悪かったら台無しどころの騒ぎではなくなりそう。閃4が楽しみでもあるし、不安でもありますね。







おまけ

Septian Church

Septian Church2

女神(エイドス)って本当にいた/いるんですかね。
私はそこから既に疑ってまして。

至宝って古代ゼムリア文明の英知が作り上げた7種類の技術的到達点とかそんなのだったのでは?
当時からエイドスの概念があったかどうかなんて七耀教会が後からいくらでもでっち上げられるので、女神信仰そのものが七耀歴以降に教会によって流布されたものであったとしても別に不思議ではないです。

『早すぎた女神の贈り物』――教会ではアーティファクトをそう定義しとりますわ。
って空の軌跡でケビンが言っていたように、アーティファクトでさえ導力革命を迎え科学技術水準が飛躍的に向上しつつある現代ゼムリア文明にとって未だにオーパーツ扱いの代物なわけですが、黒の史書を読む限り七耀教会は大崩壊直後から精力的に活動し、至宝がある場所に『始まりの地』を備えた大聖堂を建立しつつ至宝とアーティファクトなど古代ゼムリア時代の遺物の管理を粛々と実行しながら、表向きは大崩壊によって乱れてしまった人間社会の秩序の再構築に携わっていると。

1200年前の大崩壊直後からそのように動いている以上、七耀教会の起源は技術者、しかも至宝やアーティファクトの運用に深く関与した者たちであった可能性はないですかね。
それこそオーリ・オールを空中都市リベルアークごと封印した封印機構のリーダーであるセレスト・D・アウスレーゼがリーベル王国の始祖であるのと同じような感じなのでは?

科学技術の発展というのは制御できないものです。日夜研究に勤しみ、「何かが実現できる」と判明したら実行せずにはいられないのが生粋の科学者や技術者なわけで、ゲーム中にもその権化のような存在であるF・ノバルティスやG・シュミット博士のようなマッドサイエンティストが登場しますよね。その技術的特異点こそが至宝であったとすれば、その行き過ぎた技術的発展の産物によって文明が崩壊に至るというオチを目の当たりにした技術者の生き残りが、文明の再生に向けて動き出すという流れも理解できますし、古代文明の遺産を危険視して管理しようとするのも説得力が出てくると思うんですよね。


このあたりの真相は閃4部作の終結後、カルバートやアルテリア方面が舞台の話がゲーム化されたりして明らかになってくるとは思いますが・・・あと何年かかるんだろう。




ゲーム | 18:39:00 | コメント(0)
最高のcoooooolを

HIFANAの和モノという曲のミュージッククリップ。
いわゆるturntablismというやつらしいです。正直、音楽性については門外漢です。なのに、依存性があってちょくちょく見返したくなる不思議。考えるな、感じろ。しかし、室戸岬沖に到達時点で900hPaって室戸台風かな?






2006年に公開されたオムニバス映画「ナイスの森」のエピソードの1つ「部活」
たしか21個くらいのエピソードで構成されているんですが、凡庸でとるに足らない話ばかりと見せかけて↑みたいなSUN値がゴリゴリ削られるようなエピソードが何点か紛れ込んでいるのが良かったです。そういえば志賀廣太郎さんと津田寛治さんはちょくちょくこういう不穏な作品に出ているイメージ。






今じゃNHKでばんばん取り上げられている井上涼さんのデビュー(?)作
ご存知の方も多いのでは。
大学生時代に何かのコンテストに出品したもののようですが、この怪作が佳作止まりとか酷い出来レースだったんだろうなぁ。



シュールなもの大好き


シュール | 15:38:57 | コメント(0)
次のページ

FC2Ad