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いきなり寒くなる。猫と二人で丸くなる日。


あれだけおはぎを食べたのに、今度は羊羹が食べたい





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徘徊歳時記-初夏
野苺戦国時代

先週の休み、4時間くらいかけて近隣の野山をほっつき歩いて野イチゴ食べ歩きやってきました!(ヘビイチゴは見るだけ)

子供の頃から定期的に地元の里山(の野イチゴの分布状況)を観察していますが、人の手が入ったり天候災害の影響があったりで少しずつ植生に変化があるのを実感しますね。今回は多めに写真も撮ってきたのでイチゴの味の評価だけでなく勢力分布についてもレポートしてみました。





ヘビイチゴ
味:度し難い

毒は無いが食用とは言いがたい。
基本的に日本で見かける野イチゴの多くがキイチゴ属(白い花を咲かせるのが多い)なのに対し、これはキジムシロ属なのでキジムシロと同じく黄色い花を咲かす。おいしくないくせにそれなりに繁殖している謎の勢力。

一方、本州の標高の高い地域などに自生していることがあるシロバナヘビイチゴはオランダイチゴ属なので、ヘビイチゴという名前ではあるが全くの別物。こちらは食べられる。栽培種で一般に流通している、いわゆる"イチゴ"の仲間なので美味しいはず。
食べてみたい・・・





kusa.png

クサイチゴ
味:美味い!

美味。生食に向く。完熟するととにかく甘い。熟し始めのまだ実が硬いうちに食べると適度な酸味も楽しめる。
繁殖力強め。しかしナワシロイチゴには負ける。

クサイチゴという名前でヨモギくらいの背丈で草のような外見のくせにキイチゴ属。







nawa.png
nawa-2.jpg

ナワシロイチゴ
味:どうでもいい味

生食も出来なくはないが、あまり美味しくないのでジャム用。繁殖力最強で巨大なブッシュを形成するので収穫量に期待でき、そういう意味でもジャムに向く。苗代の名が示すとおり、田植えの時期に食べごろを迎えるので他のイチゴよりシーズンが遅め(6月中旬)

クサイチゴと同様にこちらも草のようないでたちでキイチゴ属。











kuma.png
kuma-2.jpg

クマイチゴ
味:それなり

キイチゴ属らしく明らかにキイチゴっぽいナリをしたイチゴ。太い幹を持ったちゃんとした木に成長しているのが分かるほか、バラ科らしくトゲを備えているのも見える。実はナワシロイチゴにそっくりだが、味はそれなりで生食もいける。クサイチゴと違って完熟後も適度な酸味を持つ。

繁殖力が弱そう。上は2018年、下は2013年撮影。
5年前は日当たりのいい傾斜地に生い茂り、葉も実も立派で瑞々しかったが、近年はナワシロイチゴの攻勢に押され生育条件の悪い藪に追い込まれ樹勢も弱弱しい。被圧されかけているのかもしれない。ナワシロの横暴を許すな








biro.png

ビロードイチゴ
味:美味い!

木苺(ラズベリー)と聞いたときに多くの人が連想するであろう形状をを持つ。
こちらも画像の通りキイチゴ然とした風貌の木になるが、クマイチゴが体育会系ガチムチとすると、ビロードイチゴはインドアヒョロガリ。しかし味は非常に良い。とにかく甘い。
ヒョロガリの割に繁殖力も強いのか、日陰でも日向でもお構いなくあちこちに増殖しておりクマイチゴとの落差が目立つ。






nagamomi.png

モミジイチゴ
味:適度な甘みと酸味

紅葉のような葉を持ち、鮮やかな黄色の実がなる。味も良い。ビロードイチゴと似たような環境で生育すると思われる。
しかしクマイチゴ以上に繊細らしく、実がなった個体を発見したのは10年以上ぶり。山歩き・お散歩ルート界隈ではこの1株だけ、しかも一級河川の源流部まで上り詰めてようやく発見という有様。絶滅が心配される。





おまけ


yukinosita.png

歩き疲れて、あと暑かったので涼を求めて降りていった渓流と、ユキノシタの群生。ちょうど花の時期ですごく可憐でした。
ユキノシタは葉を天ぷらにして食べる人もいるらしいですね。私は葉を摩り下ろしたのを口内炎の薬として飲まされた苦い思い出が。





ichijiku.png

野良イチジクの実。イチジク美味しいですか・・・?私は苦手・・・





akebi.png

アケビの実。10月ごろ食べごろを迎えます。
このアケビの株は私の知る限り樹齢10年以上、下手すると20年以上かも。毎年大量の実をつけるんですが、高枝バサミでも無いと届かない高所だし、現地は食べごろの季節にはオオスズメバチとマムシと大量のジョロウグモの巣に阻まれる魔境と化すんですよねぇ・・・秋の山は怖い。


ということで真夏は引きこもり、秋は危険が危いですし、次回やるとしたら深秋か初冬かなぁ。






5/29追記

hime-kaji.png
hime-kaji2.png

今日の夕方、5年ほど前に近所に整備された遊歩道付き市民公園を散策中に発見したアンノウン。
この公園は実のならないモミジイチゴが1株あるほかはほぼクサイチゴ独占配信状態なので油断していました。

家に帰って色々調べてみたところ、ニガイチゴっぽい。
あるいはその交雑種?ヒメカジイチゴにも似てるのよね・・・

いずれにせよ初めて見たかも。このあたりでは非常に珍しいのです。
図鑑などによると「森林を伐採するとモミジイチゴやクマイチゴと共に伐採跡に茨の藪を形成することがある」という話だから、森を公園に整備する際にどこぞから入り込んだのでしょうか。

クサイチゴ、ビロードイチゴ、ナワシロイチゴの三強が鎬を削るこの戦乱の地でどれだけ勢力を伸ばせるだろうか。


それにしても野イチゴの種類増えすぎ

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徘徊歳時記 | 16:39:07 | コメント(2)
コメント
今年も蜃気楼が開催!なので
久しぶりに来たら野イチゴレビューサイトに
なっていたでござるの巻き

お元気そうで何よりです
2018-05-31 木 21:15:36 | URL | 犬耳@RO [編集]
Re: タイトルなし
ウケルー草(イチゴ)生えるよねー(迫真)


犬耳ちゃんだーご無沙汰してます!
野イチゴレビューサイトの宣伝ありがとうゴザイマス
ミッドガルド大陸を離れてからは、ほんとに節操なく思いついたこと書いてますよ~
6月はW杯観戦記と化す模様


ところでドラム族ライフを満喫したはずなのにまだ猫耳ちゃんにJOBチェンジしてないのが!往生際が悪いと!思います!

2018-06-02 土 15:01:55 | URL | ワタクシ [編集]
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