2019-11-13 Wed
この記事で懲りたはずなのに、うっかり装備新調してフローズンの様子見に行ってしまいました。猛炎と白魔3Gにならないかなーって日和見してたら3.2Gのまま市場から消えて、追い打ちをかけるように11月に深淵の回廊こなくて頭おかしくなったという説が濃厚です。
だ、だってオーラロード進行者になって目に見えてステータスバー右上の経験値%表示の伸びが鈍くなって・・・
今までは金策優先で経験値効率なんてほとんど気にならなかったけど、そこはほら、オーラロードだし。
それで平常時の過疎ってmobの回転率が悪いルワンダじゃ物足りなくなったんです・・・(=ω=;

↑の記事で検証した限りでは業風石を捨てて普通のペオースセットに+9天秤宮のクラスナヤがあれば強い、みたいな結論でしたけど、ボス耐性60%程度じゃゲイズディ地獄に耐えられないのではないか、という観点からやっぱり龍槍頼みの構成を試したくなってDEF無視ダブルのファントムマスカレード買っちゃいました。
お値段900M・・・どうしよう・・・
シミュレーション例だと普通のペオースセットなのでディレイカットはオーラブレード使用後10秒間発動するセット効果頼み。
つまり常時オーラブレードしながらウインドカッターを撃つ。
うーん・・・それで龍槍なかったらHP吸収できる装備箇所ないし回復剤も叩かないとダメなわけで、すごい忙しそうな、うっかりするとすぐ転びそうな。うん、やっぱり机上の空論はダメですね。ちゃんと実地で検証してこそ。つまり900Mは必要な経費だったのだ(正当化)
ということでシミュレーション例の真逆をいく安定路線を模索してみることに。
HP管理は龍槍。
オーラブレード連打しなくて済むように、最初から装備でディレイカット確保すべくヘヴンリー&+7ファフスケ。
+7ファントムマスカレードも合せてASPD193での連打が出来るだけのディレイカットを確保。
そして遅い槍のASPDを補うために「+9ペオースグリーヴ+UMC+業風石」の変則ペオースセットトリオを起用し、なんとかASPD193を確保。
ファントムマスカレード以外はあり合わせで済ませたので火力面が弱いものの、一応の体裁は整いました。
じゃ、さっそく実戦!

おお・・・・
10体以上に囲まれていますが、龍槍の吸収力の威光によりむしろ敵が多いのでHP減らない状態。
確かにそういう意味では安定感がある。死亡リスクは低そう。デスペナ無いとはいえ、しょっちゅう死んでたら結局効率悪いですからね。
しかしSPがあっという間に枯渇しちゃう。+8天秤宮のダイアデムが装備できないのでSP管理が弱いのがネック。
おまけにそのせいでウルズも強化されないし、ナウシズをイグ実代わりに使うという方法もとれない。
結局SPのために回復剤を連打する必要がありそう。
龍槍に強撃が付いたり、ペオースマントが+10になったり、業風石に力のカードを挿すなどアルカナカードで火力を補えたり、何らかの水属性Mobダメージアップ盾が用意したりして確殺数が減ればウルズと多少の回復剤で賄えるようになるんだろうけど、ウインドカッターで脳死フローズンを楽しむには装備にかなりの投資が必要ってことね・・・
うーん・・・
あわよくばいい実地検証結果が出てオーラロード終了までファンマスが使い倒せたら元が取れるって皮算用だったけど・・・
これすぐ売るとしても絶対900じゃ売れないわ(白目)
ILダンジョン難民あぐりの明日はどっちだ!
そして私の愛した業風石は、ゲラドリアはこのまま倉庫の肥やしになてしまう運命なのか・・・!
("業風石型"単体での運用記事はここまでとなります。)
→碧玉冠型シリーズへ

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