2018-09-30 Sun


諦観してこんなことを言ったけれど、やっぱり面白いものは面白いからちくしょう!
"エスティニアンと竜の話"、あるいは"恩讐の果て"
2015年6月23日のパッチ3.0実装から足掛け2年ほど続いた一連のストーリーも、去年の竜騎士レベル70クエストで一応の完結のようなものを見ましたが、本当に面白かったですねぇ。
紅蓮の解放者のメインストーリーで描かれた一連の植民地解放戦争とその顛末もまた、パッチ5.0実装以降に引き継がれたり、後日談として忍ばせてあったりするんだろうなと期待してます。
模範解答の無い問い(アポリア)が次から次に出てきて、それに対して人はどう向き合い、自分なりの答えを探してどのような道筋を歩み、最終的にどんな着地点に到達するのか。
物語としてのFF14はそんなお話だと思います。
結構正統派のポストモダン文学だって思うんですけど、買いかぶりすぎでしょうかね。

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