2020-09-15 Tue
実質ノーイベント週間がしばらく続きましたので、ここ1、2週間は魔神殿を適度にサボりながらときどき夢幻に通っておりました。
もちろん、目的は60層の突破です。
ETも無事単独登頂に成功した今、次なる目標はやはり60層の領域支配者たるセリア=アルデの討滅ということになります。
悲願と言ってもいいですね。
道中の進行はかなり順調にパターン化が進んでます。
碧玉冠型という生き方を手に入れてから、特に以前なら突破がほぼ無理だった53~54Fの氷狼混在マップが普通に突破可能になったのは前回の夢幻探査記事でも触れた通りですが、
たとえば外コートして火付与の業風石ゲラドのIBで、1マップあたり1分未満で46-47層のガーデン階を蹂躙できるようになりました。かつてはここで15分くらい時間とられて泣きながらSPPしていたことを思えば、隔世の感すらあります。
外コートのため45Fのバフォ討伐後に1度外に出るの必要があるのが時間ロスと言えばロスで、ファフニールブレスのボルケーノを活かしたファイアドラゴンブレス狩りとどちらが効率的であるかは今後の検討課題ですね。
何らかの方法で範囲一確に到達できれば手っ取り早いんですけどねぇ。
そしてET95F突破が何よりの自信につながり、41-42層で生体4MVP引いてしまったら取り巻き削りの練習もかねて多少時間を使ってもいいから倒して進もうと思えるようになりました。
これまではいつもガッカリしながらそっ閉じ(ログアウト)で仕切りなおしてたんですけどね。大きな進歩です。
慣れてくると、これくらい見やすい(動きやすい)フィールドと、本体が倒せる職であれば案外どうにかなりますね。
特にこの時はアルフォシオ=バジルが本体だったんですが、本体が狙撃可能位置だったため目視後にそのまま地付与で狙ってみたところ、倒せてしまいました。HP3M程度ですと、本体の位置や弱点を突けるかどうかにもよりますがゴリ押しでどうにかなる可能性もあるということですね。
そしてやはり、実際に倒せると本当に自分の意識がポジティブに変化していくのを感じます。
怖くて手が震えていたあの頃の自分が、少しずつ遠くなってきたかな?
なんて調子に乗ってしまった私の心を、
セリア教授は容赦なくピンヒールでグリグリ足蹴にしてきます。
アカンやんこれ。
外コートを貰い、無限湧きするガーディアンの林をかいくぐりながら、ただでさえ視界不良な茂みとかに隠れがちのセリア一行を見つけ出し、こちらを補足されない位置からチェンとエミュールを最優先で釣って始末。
聖鎧を着ているならランデルは無視できるのでガーティあたりも削る。
氷獄でダメージアップを図るなら聖攻撃の痛いランデルを削る。
そうしておいて本体を落ち着いて処理する。
通常の生体4MVP討伐の経験から導き出した攻略プランはこんな感じですが。
まずね、釣れないの。早々都合のいい位置取りなんてできないし、ガーディアン邪魔だし、ソニックウェーブで釣って距離をとろうとしたらコールスレイブで帰って行っちゃうし。マップ自体がすごく見づらいし。接近しすぎると気づかれて終了だし。
取り巻きの釣り方にしても。ET95Fを攻略したときに失念しておりましたが、本体がセリアやガーティの時って、本体にも当たってしまうからドラゴンブレスを使った取り巻きの釣り出しができないですね。これがホントに不便。設置型の範囲攻撃ということでドラゴンブレスは属性が嵌れば取り巻き剥がしに打ってつけなんですけどね・・・。念4に当たらない、そんな都合の良い釣り出し用範囲攻撃があったらなぁ。なので単騎釣り出し各個撃破しかない。
開き直って、風耐性100(セリアのTS対策)に氷獄着て風付与龍槍持って吶喊してIB連射で取り巻きごとすり潰せないか試してみましたが・・・ディスペルされてバフが飛ぶので、SCに風コンバ入れて即再付与したとしても再召喚された分の処理が追い付かずエミュールの攻撃か阿修羅かGXで沈む感じ。火力が極まればこの方法でも行けるのかもしれない。
+9覚醒おかみ・・・?(白目)
聖耐性を肩でとりつつ、どうにかしてチェンだけ釣って撃破し、デリュージを引いた陣地に誘い込んでウォータードラゴンブレスの連射というのも考えましたが、そもそもチェンを釣って処理するという初手すら覚束ない有様でそんな高度な戦術とれるわけない。
HP13Mともなると、通常MVPを倒した時のような初手本体狙いのワンチャンに賭けるなら1撃4~5m程度の火力が必要で・・・
うーん、中型アームとか+9氷獄とか・・・
正直、今の私のスペックでは頓挫していると言わざるを得ません。
装備資産も単独攻略のためにはまだ足りてないんだろうし、何より私のROプレイヤーとしての能力がそもそもダメダメですね・・・
脳筋で雑に生きてきたツケですわ。
RK界のスーパースター諸氏が、こんなん普通に撃破して外コート無し単独登頂とかいう頭おかしいこと成し遂げているという話だけは聞き及んでいるんですけど。
彼ら偉大な先人たちがどれだけ凄まじいプレイヤースキルの持ち主であるのか、改めて思い知らされる次第です。
でも、試行錯誤しながら私なりの正解にたどり着きたいという気持ちは折れていません。
偉大な先人たちが残されているであろうプレイ動画とか攻略記事なんかを拝見させていただくのは最後の手段にするとして、今しばらくは60層の床を掃除しながら足掻いてみようかなと思います。
ピッカピカに磨いてやるぜ。
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